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院内設備
歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）
顕微鏡を使うことで、これまで見えにくかった部分が確認しやすくなっております。
歯科用CT デジタルレントゲン
歯科用のCTにより、あごの骨の複雑な形や歯の根の形を事前に確認しながら治療が可能となっています。
特にCTとマイクロスコープを用いることで、歯の根っこの治療の治療が大変行いやすくなりました。
デジタルレントゲンにより、コンピューターで画像の保存、管理が可能です。撮影のときの放射線量もとても少なく、被曝量を減らすことができます。また画像の拡大や色調の調節ができ、患者さんにわかりやすく見て頂くことが可能です。フィルムや劇薬が含まれる現像液を使用しないため、環境にも優しいシステムです。
ＡＥＤ（自動体外式除細動器）
多くの方が出入りする場所だからこそ、ＡＥＤを設置しております。
院長は、米国心臓協会（ＡＨA）の一次救命処置（ＢＬS）、二次救命処置（ＡＣLS）の認定を受けております。また、歯科医師会などで救急蘇生の講演会を行っています。
口腔外バキューム
治療の際、歯の削りかすなど目に見えないほどの細かい粉塵(ふんじん)が飛散します。片山歯科では、口腔外バキュームを各診療台に設置し、空中浮遊の粉じんを削減しております。
炭酸ガスレーザー
酸素・笑気吸入器
低濃度の笑気ガスを使うことで、緊張が取れ、ストレスの少ない状態で治療が可能です。
生体情報モニター
血圧を測定しながら診療をしていると、皆さんの言葉では伝わってこない、ストレスをモニターからもお察しすることができます。少しでもストレスのかからない治療を行うため、モニターを積極的に活用しております。
オゾン殺菌脱臭装置
夜間、オゾンガスにより、診療室から待合室に至るまで、室内消毒を行っております。
奈良医科大学の研究から、オゾンガスにより新型コロナウイルスが１万分の１にまで減少し感染力を失うことが明らかとなっています。
技工室
片山歯科は院内技工室を併設し、歯科技工士が常勤しております。
入れ歯の歯並びの微妙な調整など、細やかな対応が可能です。
