8月5日
広島県歯科医師会による、医療安全、感染予防、救急医療、口腔管理、高齢者医療への対応を主な内容とする、大変多岐にわたる内容でボリュームのある研修会に参加してきました。
この中で、私は救急医療、緊急時の対応について説明をさせていただきました。
かかりつけ歯科医を持ち、定期的な管理を受けることで歯が残り、そしてかむ力、飲み込む力が保たれることがわかってきました。
ご年齢を問わずご来院いただいた皆様に、引き続き安心して受診いただける環境づくりと口腔機能の重症化予防に努めたいと思っております。