スタッフも参加し心肺蘇生のトレーニングをしてきました.一説に日本で年間5万人の方が,突然の心肺停止になられているといいます.当院でも,助けられる命にすばやく対応できるようAED(自動体外除細動器)を設置しております.しかし,いざという時に適切にAEDが使え,そして質の高い胸骨圧迫ができるかどうかが蘇生の成否を分けます.そうそう遭遇することではないですが,いざという時に素早く適切に対応できるように,これからも年に最低1回は医院全体で心肺蘇生のトレーニングを行っていきたいです.