このたびドクター、スタッフで、東京医科歯科大学教授・豊福明先生の「歯科医師のための『こころ』の見方」を受講してきました。
「こころの病」の増加は、受付や診療室でも感じることがあり、その中には慢性的な症状から「歯科心身症」の患者さんがいらっしゃるということを知りました。患者さんのメンタル面を理解し対応していくことは、簡単ではないと思います。しかし、ドクターやスタッフ同士で連携を取り、患者さんの立場になって対応していくことが大切だと感じました。
今回、思ったことや考えたことを忘れず、日々の業務にスタッフ一同取り組みたいと思います。
(歯科衛生士A)