10月10日~12日まで新潟市で開催された日本歯科麻酔学会のシンポジウムで座長をしてきました。
私が専門とする全身管理学を基盤とした「歯科麻酔」を地域にいかに認知してもらい、安全で安心な歯科医療の向上を目指していくかという内容でした。
超高齢化社会を迎えお元気な方が増えてきましたが、同時に持病のある方も増えております。このような方にも安心して治療を受けていただき食の楽しみを維持していただけるよう
・患者様の全身状態の把握に努める
・関連医療機関との連携を深める
・歯科治療のストレスの軽減に努める
・患者様にあったよりよい歯科治療を選択する
を念頭におき、引き続き頑張っていきます。